「直張り工法」とは?


ズバリ「塗装できない工法です!※リスクを回避した仕様でも不備が出る可能性は高いです。
安全で正しい工法の通気工法とは違い、危険でリスクしかない直張り工法。ただこれはお客様は何も悪くなく、新築時の施工店や職人のせいなのです。そして18年程度前まではこの工法が当たり前とされていましたが、後に塗装工事とは相性が悪い事が確認され、状態によっては業者側からお断りするなんて事も発生してきました。直張り工法とはその名の通り、「透湿防水シートに直接サイディングなどを設置している工法」です。

つまり、下地の上に貼る透湿防水シートを貫通して下地へ釘止めし設置しているのです。その為、外壁裏の湿気は逃げ場を失い外壁材の裏から侵し外壁材を貫通して外へ出ようとします。ただ外壁材の裏面は無塗装なので、湿気が常時貫通していると水分を含み裏面や内部から傷みを発生させてしまうのです。


特徴としては、
①蓄熱性を低く、透湿性を確保した仕様でないと塗装してはならない。
②知らずに塗装してしまうと爆裂や膨れの原因になる。

③建築法として定められている違法建築ではない為、新築時の業者に対して罰則などが与えられない。

​④一概には断言できませんが、基礎と外壁材の出面が同じ、もしくは基礎の方が出ていると直張りの可能性が高い。