フルベスト(松下電工)

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  • フルベスト(松下電工)

1971年頃に販売され、アスベストが含有されているスレート系屋根材になります。 そして塗装工事でも重要な注意点が見落とされがちな屋根材でもあります。

アスベストが含有されているという点から、撤去処分にはかなりのコストがかかってしまいますので、「アスベストが屋根にある」という点が気にならなければ、カバー工法がお勧めとなります。またフルベストはアスベストが含有されていますので、屋根材そのものは硬く頑丈になり、割れなどは発生しにくい建材です。ただし、塗装工事する場合は、洗浄時に真っ白になり、かなりの吸水力がございます。したがって、下塗り材を少し特殊なものにしなければ、下塗り材を何回も何回も塗らなければならなくなってしまいます。

スレート系の塗装では下塗り時に、「表面に光沢が出るまで」塗らなければ上塗りの意味がないからです。

ちなみに、下記写真の白い丸い形状があるものは、「コケの花」とも呼ばれるコケの大人の状態です。黄色い模様のようなものはコケの成長途中の状態で、黒い点々はカビの一種とされています。塗装工事では意外と知られていない注意事項が必須になりますが、カバー工法であれば、アスベストの含有に関わらず、問題なく作業できます。

※最下部の2枚は洗浄後の真っ白になった状態です。(新築時の色は黒、12年経過後)



⬇️フルベスト屋根材の写真


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