乾式コンクリート瓦(1970年代〜流行したセメント系瓦屋根)

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・乾式コンクリート瓦(1970年代〜流行したセメント系瓦屋根)


モニエル瓦などともジャンルとしては同じですが、モニエル瓦よりは容易に塗装工事を行えます。呼び方も会社によったり地域柄によっていくつかありますが、乾式コンクリート瓦もモニエル瓦もセメント瓦も主成分はセメントになります。スレート系屋根材とは違い、下塗り材の選定を間違えなければ、塗装工事でも耐久性を発揮してくれます。ただし、モニエル瓦の場合には、スラリー層という瓦表層にコーティングが施されていますので、塗装前の下地処理はコストがかなり必要になります。スラリー層は汚れなどを付着させないように瓦表面をバリアしてくれているのですが、その上に塗装をしても塗料を汚れと認識してしまい、弾かれてしまうのです。したがって、下地処理では全面(一枚ずつ)を手作業によるケレン(研磨)し、新たにスラリー層を塗装にて形成してから上塗りするという流れになります。重さとしては和瓦よりは軽いですが、スレート系屋根材やガルバリウム鋼板(他金属系含む)よりは重いので、重量が気になる施主様は葺き替えを希望されるケースもございます。

また、カバー工法は出来かねます。

※塗装工事の場合には下塗り材の選定は塗料メーカーなどのホームページでも調べられますので、絶対に間違えないようにしてください。(専用でない下塗り材を用い不備が出た場合、今後塗装ができなくなってしまいます)


⬇️見た目は綺麗なのに雨漏りしてしまった為、葺き替え工事を行った工事前の写真



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